全ての条件が一致する場面
エントリー根拠を見つける時に重要視しているのはMAの角度と並び、足との位置関係
抵抗線との組み合わせです。
下は上位足の週足です。
上昇から頭固まり、下がろうとしますが下も抵抗線があり二回返されています。
その間MAの下に足が出ました
その後一度抜けて戻ろうとして、抵抗線に反発した足を予想して観察足日足で入ります。
観察足の日足です
MAの並び、切り下がり、抵抗線に抑えられた足で入ります。
矢印は金曜日なので1,2本前の足でも予測出来れば入ります。
①頭固まりですが、弱気売りドン お尻固まり利確
②頭固まり売りドン MA接触利確
③長期足の買いドン 価格的節目で利確
④長期足、観察足ともに買いで強気ドン 本数、価格的節目で利確
⑤長期足追加、観察足王道の買いでドン 価格的節目で利確
⑥王道の買いですが、天井警戒買いドン 本数で利確
⑦長期足の弱気の売りドン 前回高値で警戒 次の高値で利確
⑧長期足の買いどきが近いので警戒しながら売りドン 価格的節目で利確
ポチポチ病でよろしくお願いします
週足は安全に 日足は攻める
上位足で銘柄選定します、期待値が高く、リスクが極力少ない場所を選びます。
上位足で銘柄選定出来たら、その銘柄の日足を観察していきます。
その時に日足ではリスクのそこそこありますが期待値も大きい所をあえて狙います。
なぜか
1、週足の影響が強いので日足の形に関係なく動く
2、リスクがある方が儲かる
3、下位足でトレードしている大衆の損切が発生しやすい
リスクが大きいということは自分と逆に賭けている大衆がいます。
しかし週足の流れはこちらに味方しているので日足の流れも強制的に変える可能性が高い。そうすると大勢の損切、新規が入り大きく動く。
日足でリスクがありそうに見えますが、実は週足のバックがついているのでそこまでリスクはありません。
おいしいとこ取りです。
正直、出来るまでは相当な練習と経験が必要です。
出来てしまえば簡単です。高確率の宝くじ状態です。頑張りましょう
①売りの継続から本数で利確
②反発買いドン 弱気なので欲張らず利確
③価格的節目の反発で売りドン 強い価格的節目で観察 本数で利確
④長期足の売りでドン 価格的節目で利確
⑤下げ本数と価格的節目で反発買い 本数で利確
⑥流れから売り 高値で抑えられて売り追加 価格的節目で利確
⑦大きな流れから売りドン 反発しますが高値まで我慢で追加売りドン 本数で利確
⑧下がる所で下がらないので、転換初動買いドン 高値反発観察で下げが浅いので買い追加ドン
ポチポチ病でよろしくお願いします
手法
もってますか?
自分の手法に優位性、なぜこのタイミング、この形の時にエントリーするのか明確に説明出来なければ、その手法は使えません。理解している人は勝てますし、理解していない人は勝てません。
理解する前に使えない手法だと判断し、次の手法を探すでは一生勝てません。
ではどう理解するのか・・・チャートの環境認識です。
過去からどのような流れで現在に至るのか理解出来れば、自ずと手法が見えてきます。
①MA横這い観察、頭固まりボックス予想で売りドン 底値で利確
②ボックス内での切り下がりで売りドン 上がりましたが高値まで我慢からの売り追加ドン
③流れから抜けると予想 抜けて追加 本数と価格節目で利確
④王道売りドン 本数と前回底値で利確
⑤弱気の買いドン 前回高値で利確
⑥打診売りから本気売り追加 流れがMA離れなので追います 三回目のブレーキで利確
⑦反発買いドン MA接触利確
⑧結構上昇したので反発売りドン 価格節目で利確
⑨抜けと流れから売りドン 本数で利確
ポチポチ病でよろしくお願いします
上位足からの狙い方
超絶サービスのノウハウです。理解出来れば間違いなく勝率は上がります断言します。
では早速
下は週足(上位足)です。
矢印が鉄板ポイントエントリー足です。
ではこれを観察足(日足)でどう狙うか・・・
下が観察足(日足)です。
赤四角は上位足を表しています。
矢印が上位足(週足)の鉄板エントリーポイントです。
この週足が固まると予想出来た時に観察足(日足)でエントリーします。
下の例だと木曜日か金曜日にエントリーが無難です。
上位足(週足)でローソク足2本ぐらい狙いって、(観察足)日足で10本ぐらい狙うイメージです。
時間足は変えても有効です。日足から4時間足や5分足から1分足など
手法に優位性があれば、上位足基準でエントリーすると勝率は一気に上がります。
①MA密集からの離れで買いドン 本数で利確
②MA角度から方向性が微妙なので慎重に買いドン 本数で利確
③おおきなボックス予想から売りドン 本数と前回底値付近で利確
④MA抵抗の切り下がりで売りドン 本数と前回底値利確
⑤ボックス高値売り 底値利確
⑥切り下がり、ボックス高値届かず売りドン 下がらず建玉操作から前回高値で売り転換底値で利確
⑦お尻固まって抜けた足で買いドン 本数と前回高値で利確
ポチポチ病でよろしくお願いします
直感があたる
ある程度、勝率が安定した時ぐらいから分析関係なく、直感で上がる下がるが分かる時があります。言葉では説明できないので、巷の商材やコンサルでは紹介や説明はありませんが勝っているトレーダーは必ずもっているスキルだと思います。
無理に説明するとチャートを見た瞬間に将来の動きがこうなったら美しい形だと瞬発的にイメージが脳裏に出てきます。
例えるならば、初対面の人でも会った瞬間に大体の性格や雰囲気が分かる感じに近いです。
①長い期間の上昇から頭固まり強めの下げ狙いの売りドン 本数で利確
②反発狙いの弱気の買いドン MA接触利確
③転換の観察からMA集中反発で売りドンかなり鉄板 本数で利確
④初動の転換かボックス上限で売りドン 前回底値で利確
⑤反発買いドン ボックスか転換かまだを判断できないので怪しい足で利確
⑥観察から流れが下落の足で売りドン 本数で利確
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動かない時の対応
横這い相場の抜け狙いでエントリーしたが値動きがなく、利確も損切も出来ず保有したままの場合
1、動く可能性はあるが他の期待値の高い銘柄に移動する
2、横這いが長いほど大きく動くので観察しながら建玉を貯める
①王道買い継続 本数、横這い利確
②緑MAに結構刺さりましたが、長期足が買いでドン ジワ上げ追加 前回高値反発で利確
③王道の買いドン 抵抗抜け買い追加 本数利確
④王道買いドン 前回高値で利確
⑤横這い底、長期足買いドン 観察から足の感じから追加 抜け追加 追います本数利確
⑥継続の買いドン 本数で利確
⑦上げ期間、MA接触回数から上げを警戒しながら買いドン 前回高値で利確
⑧抜け買いドン本数で利確
ポチポチ病でよろしくお願いします
勉強法
勉強方法をざっくり紹介
初心者
とにかくチャートの典型的は動きをインプットする
例 上がって横這い下がる うねりながら上がる下がる
全体を見ながら入れそうなポイントにチェック
中級者
流れを意識しながらチェックをいれる
例 高値底値、MA傾き、期間
チェックした中でも勝率が高い、あるいは得意な場面を集中的に
上級者
上位足の流れと見ている足の流れの分析
例 上位足を見て、見ている足のチャートが分かる、見ている足で上位足がわかる
得意技を増やす
①MAの並びから買いドン 頭固まり利確
②切り下がり売りドン 価格差で利確
③下がる足が下がらないので買いドン 頭固まり利確
④切り上がり買いドン 本数で利確
⑤ボックス予想で売りドン お尻が固まって利確
⑥切り上がり、MAの並びで買いドン 予想外で撤退
⑦横這いから抜ける形で買いドン 強気で追加 横這い利確
⑧王道の買いドン 横這い利確
⑨王道の買いドン 頭固まり利確
⑩王道の買いドン 前回高値で利確 ⑧⑨⑩はボーナス期間ですね。
ポチポチ病でよろしくお願いします