相場テクニカル分析blog

裁量テクニカル分析練習日記となる

環境にあった手法を使う

根拠の種類はたくさんありますが、場面によって強弱があります。

抵抗線やMAでも接触回数、期間、傾き、抜けた回数など場面や組み合わせで転換や継続根拠の強弱が変わってきます。

MAの接触回数

①、②で青MAに接続していません。

③で一回目の接触 二回目の接触では一回目よりも大きく刺さりました。

④では二回目よりも大きく刺さりました。 トレンド転換しました。

こんな感じでMAの接触回数と刺さり具合で転換を予想出来ます。

色んな場面がありますので、使える根拠で手法も変えていく必要があります。

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ソフトバンクテクニカル分析です

①横這いか下落予想から売りドン MA接触利確

②ボックス予想から買いドンから 切り下がりの利確から売りドン 流れが弱いので撤退から再度売りドン 本数で利確

③高値の売りドン ④転換予想で追加売りドン 本数で利確

⑤王道の売りドン 価格節目で利確

⑥切り上がりで売りドン ⑤の底値かそれより下に行くと予想 嫌な足で撤退

⑦下がらず下降認識は白紙に。弱気の売りドン 緑MAまで行けば利確

抵抗線、MA並びで買いドン 本数と高値で利確

⑨前回切り上がりですが、過去の流れが微妙なのでちょい取り。

 

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